アオダモ モクセイ科 別名:コバノトネリコ: 特に成熟した木の樹皮には、地衣類が付着し白っぽい斑点模様ができる。 材質は堅く強いが粘りがある。そのため曲げることができ、このような特質を生かしてさまざまな用途で使われた。 形が特徴的な冬芽 今日気づいたのですが,アオダモの子枝に木屑みたいなものが,生えてきていました。これって,害虫ですか,何か分からないので教えて下さい。biglobeなんでも相談室は、みんなの「相談(質問)」と「答え(回答)」をつなげ、疑問や悩みを解決できるQ&Aコミュニティサイトです。 属名のFraxinusはセイヨウトネリコのラテン古名。種小名のgriffithiiは植物学者のグリフィスの名から。 シマトネリコは最近になって庭木として人気がでてきた樹種で、新しい建売住宅の敷地には必ずといってもよいほど植えられている。 ヤチダモの孔圏道管は径が0.1~0.4mmあって大きく、2~3層になっているのがふつうである。シオジと同様にアオダモに比べると材に粘りが少ない。 アオダモは孔圏の大きい道管は径が0.08~0.27mmで、シオジ、ヤチダモよりも小さい。
エゾシカの食害を受け樹皮が剥がれたアオダモ エゾシカは近年、全道的に生息数が減り、農林業被害は漸減傾向にあると云われる。 しかし、雪が解け、山菜採りで山に入る機会が増えると、北海道東部では相変わらず樹木の食害の跡がそこかしこに見られる。 樹皮は紙状に剥がれ ... アオダモ( Fraxinus lanuginosa ) アオダモの特徴 アオダモの科名・属名 モクセイ科トネリコ属 アオダモの和名由来 雨上がりに樹皮が青くなることから。 「ダモ」はトネリコのこと。 アオダモ …
アオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青 色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青 い蛍光色になること、高級感を出すために黒墨に 加えて青墨を作るための着色剤として利用された こと、青い染料に利用されたことによるといわれ る。