当社では、1日の残業時間の端数を15分単位で切り捨てています。 給与計算ソフトの設定でも15分切り捨ての設定があったので、 法的にも認められていると思っていましたが、これは違法ですか?----- 多くの会社は1日の労働時間の計算を15分単位、つまり15分未満を切り捨てて計算しています。理屈上、1分残業をしたら1分単位で払うことが必要なので、その1分労働していたら、賃金未払い(違法)となり … 15分単位で管理すれば、1分から14分はどうするのかが問題になる。5分単位で管理すれば、1分から4分はどうなるのかが問題になる。1分単位で処理しない限り、ずっとこの問題は続きます。 1分単位ならば、疑問が発生する余地はない。 15分単位で時間管理をしています。 打刻時間が15分未満であれば切り捨てています。 それは違法ではないかと従業員から言われました。 違法ですか? 派遣の終業時刻を15分未満カットするのは労基法違反? 今回は派遣の給与計算について挙げてみたいと思います。派遣社員は正社員等と比較すれば派遣先から残業を強いられる事は少ないかと思いますがそれでも定時に仕事が終わらないケースというのはよくある事です。 「15分」というのは私の実務感覚であるが、タイムカードを職場への入退出記録として利用している場合、終業時刻から15分以内に打刻されていれば、裁判になった場合や労働基準監督署の調査等があった場合にも、概ね定時に業務終了したと推定してもらえる。 労働基準法上、休憩には厳密なルールが存在します。しかし、多くの会社ではルールが正しく守られておらず、適切に休憩が取得できていない現状があります。そこでこの記事では、労働基準法上の45分・60分という休憩と、休憩に関する疑問を徹底解説します。 それが違法ではないかと言われました。 中川:どんようなカットをしているのですか? 社長:15分単位です。 たとえば1分遅刻をしたら15分カットしています。 中川:では、16分遅刻をしたら? それが違法ではないかと言われました。 中川:どんようなカットをしているのですか? 社長:15分単位です。 たとえば1分遅刻をしたら15分カットしています。 中川:では、16分遅刻をしたら? [15分単位切り捨ての時給計算は許されるか]ひさのわたるの飲食業界の労務相談|飲食求人グルメキャリー 飲食業界専門の求人情報誌。業種(イタリアン,フレンチ,居酒屋)、職種(パティシエ,バーテンダー,ソムリエ)、勤務地による検索等。 飲食バイト・飲食店アルバイトもグルメキャリー! 給与を何分単位で計算するかについては、5分単位、30分単位など、バラエティに富んでいるのが実情ですが、15分単位で計算している会社は多いのではないでしょうか。 給与計算の単位が問題となる場面としては、次の2つに集約されると考えられます。