句会情報. 昭和40年、「炎環」で第52回直木賞受賞。57年、「氷輪」で女流文学賞受賞。59年、第32回菊池寛賞受賞。63年、「雲と風と」で吉川英治文学賞受賞。平成21年、「岩倉具視」で毎日芸術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 句会一覧; 句会レポート; 炎環の俳句. 炎環賞受賞作品から評者にとって印象深い句を次に掲げる。 しんしんと鶴の抱卵春の月 濡れてゐる草に座れり春の鹿 檻の中ふいに目覚めし鷹の貌 また、今回の同人推挙に際して炎環誌に発表された作品群では、次の句に共感する。 平成29年度 第35回現代俳句新人賞 宮本佳世乃(みやもと かよの) ・昭和49年1月20日、東京都生まれ。東京都在住。 ・平成14年(2002)「炎環」で俳句をはじめる。18年「炎環新人賞」、27年「炎環賞 … 1964年、『炎環』(光風社、1964年10月)で直木賞を受賞する 。 1984年 には、中世を題材にした作品で歴史小説に新風をもたらしたとして、 菊池寛賞 を受賞。

『炎環』(えんかん)は、永井路子の長編歴史小説で、直木賞受賞作。 鎌倉幕府創成期の前後を、4人の人物を通して描いた作品。初版は1964年刊。 プロフィール; 寒太独語; 句集・書籍. 主宰句; 巻頭句; ピックアップ同人句; 炎環四賞; 炎環人の句集・書籍; ほむら通信 +plus; 入会のご案内; 俳句はじめてq&a 1997年、合同句集『炎環新鋭叢書 青炎』刊行。1998年、第3回炎環新人賞受賞。2004年、第10回豆の木賞受賞。2006年、第21回俳句研究賞受賞。2009年、石田波郷新人賞選考委員。2011年、アンソロジー『俳コレ』(邑書林)入集。 炎環について; 主宰・石 寒太. 炎環の新年会にご招待いただきました。 江戸川区のタワーホール船堀にて、一部、二部の総会、新年句会から三部は懇親会でした。 炎環の新年会はいつも和気藹々と季語にまつわるゲームなどが行われます。