人力検索はてな > コンピュータ > 秀丸エディタで正規表現を使用した文字列置換について質問です。半角のカッ… 秀丸エディタで正規表現を使用した文字列置換について質問です。半角のカッコに囲まれた3桁の数字、例:(251)を消すには置換前、置換後をどう指定すればうまく行くでしょうか。 利用規約をHTML化するという作業にあたって、条文をちまちま「Ctrl + C」「Ctrl + V」とやっていたら腱鞘炎になりそうなので、秀丸エディタの『正規表現』を使ってもっと頭良く作業するべきでしょう。とりあえず、一番わかり易い例を書いておいて忘備録としたいと思います。 正規表現が苦手というか、苦手レベルではなく、あまり理解していません。 ネットでこの記事のタイトルのようなキーワードで検索してやり方を盗んでます。 なので、今日調べて試行錯誤した結果を共有したいとおもいます。 秀丸エディタでは検索、置換、grepで正規表現を使用することができます。正規表現を使用するとDOSのワイルドカードのような検索はもとより、非常に複雑な条件で検索することができます。 正規表現は、外部のDLL(プログラム)によって実現されています。 まずはじめに正規表現を行うにあたっての設定です。秀丸エディタを立ち上げましたら、Ctrl+Rで赤枠にチェックを入れて下さい。・正規表現(R)にチェック ・検索文字列を強調をチェック ・置換の前に確認をチェック この記事では、「任意の文字を含まない」や「任意の文字列(パターン)を含まない」など、否定の意味を持った正規表現について、解説します。 特に、後述する「否定先読み・戻り読み」を利用した表現は、その仕様が初学者にはやや混乱しやすいため、整理しながら補足としてまとめました。