VBAで文字列を検索するには、InStr関数またはFindメソッドを使用します。 InStr関数 InStr関数は、文字列内の指定文字列を検索し、最初に見つかった文字位置を返します。 構文は下記です。 エクセルVBAのFindFormatプロパティについて解説しています。VBAの基礎から応用まで幅広くまとめている初心者向けVBA入門サイト。 配列の中に配列を入れてしまうという、ジャグ配列を使用した全シート(ブック全体)検索です。検索結果をジャグ配列に格納して検索ヒットした位置を順番に表示させていくマクロです。特にコメントは付けていませんので、参考までに。Sub FindBook() Dim wsheet As Worksheet Dim result As … Word VBAでいろいろな検索や置換をする方法についてお伝えしています。今回はForwardプロパティで検索方向を変える方法、Wrapプロパティで文書全体を検索する方法についてお伝えします。 印刷するには、PrintOut メソッド を使用します。 対象が、Workbook オブジェクト の場合、ブック全体が印刷対象となり、Worksheet オブジェクト の場合、ワークシートが印刷対象となります。 また、Range オブジェクト の場合は、セル範囲が印刷対象となります。 1 ブック内に複数のシートを用意して一括で印刷することはありませんか? ブック全体なら、非表示シートを除いて印刷してくれます。 マクロの記録で、「ブック全体」を選んで印刷してみます。 ただし、Findメソッドの引数Whatは省略できないので、(2)をFindメソッドで行う場合は次のように記述します。 Set c = .Find(What:=Range("B1").Value, After:=c) 検索開始位置について. VBAのFindメソッドもほぼ同様の指定ができ、さらに検索を続ける場合は、範囲を新たにしてループしながら検索していくこともできます。 今回はいくつかのサンプルをご紹介していきましょう。