したがって、シリアル値の0.1は 2時間24分 になります。 「0.01」と入力します。 時刻の表示にすると0時間14分24秒になります。 1=24時間なので、0.01は24時間の100分の1で、0.24時間となります。0.24時間は0.24 x 60で、14.4 HOUR関数は時刻から【時】を返す関数です。 =HOUR(シリアル値) ※ 返す【時】は、0(時)~23(時)です。24時間以上は0時に戻ります。(例:HOUR("25:00")の場合「1」を返す) ※ 引数は、時刻(シリアル値)が入力されたセルや、""で囲んだ時刻("hh:mm")を指定できます。 時間を入力するときに、25:00と入れると1:00と認識してしまいます。24:00を超えると、自動的に切り替わるようですが、これを「25:00」と表示させる方法はないでしょうか?10進法で入力する方法も考えたのですが、個々の値を10進法に変換 時間の計算 = 小数の計算 日付は、1900年1月1日を 「1」 とした連番、いわば整数でした。 これに対して時間は、24時間を 「1」 とした小数であらわされます。 どうでしょう、この仕組み、とても論理的だと思いませんか? つまり、時間を合計して24:00になると00:00となってしまいます。 Excelは問題なく簡単に時間計算できるのにAccessでは、ひと工夫必要なようです。 【AD】 解決方法 24時間以上の表示をどのように処理するかネットで検索してみました。