Googleのスプレッドシートはエクセルの代用品と思われています。しかし、他のチームメンバーとの共有も簡単でGoogleならではの関数もあり、使いこなせばなかなか便利な表計算ソフトです。今回は、スプレッドシートの関数の中でも、便利で使用頻度の高いものを集めてみました。 カスタム数式を使う 2. 表示形式 > 条件付き書式 カスタム数式を利用するときは、数式の組み立て方をちょっと考える必要がありますが、それ以外は、思ったよりもずっと簡単に利用できるのが「条件付き書式」です。表をいろいろな角度から分析するのにも役立ちますので、ぜひ試してみてください。 なお、本記事で利用したGoogle スプレッドシートのフィルター機能を使って表を絞り込んで必要なデータを表示することはできたけれど、毎回フィルター機能を使うのが面倒。そんなときはFILTER関数を使いましょう。ちゃんと用意されています。Googleスプレッドシートならね。FI プルダウンリストを作成する【データの入力規制】 3. 方法. スプレッドシートの条件付き書式「カスタム数式」でセルや文字色を変更する方法スプレッドシートの条件付き書式、「カスタム数式」でセルや文字の色を変更する方法を解説します。 countif関数を使った文字列の部分一致や、or関数を組み合わせた条件の指定方法です。 フィルタ機能 3-2. カスタム数式を用いた入力制限. ちょいメモ。 countif とワイルドカード (*) を使えばいい模様。. Googleスプレッドシートの「フィルタ」は、表のデータを素早く絞り込んだり、並べ替えたりできる機能です。フィルタでデータを絞り込む方法、フィルタを解除する方法、フィルタができないときの原因や対処法などフィルタ機能の使い方を解説します。 特定の条件を満たすセルのテキストや背景色を変更する【条件付き書式】 1-1. Googleスプレッドシートでピボットテーブルを作成しているのですが、 「フィルタ」を「条件でフィルタ」し、「カスタム数式」で特定のセルに入っている文字によりデータを抽出することにしました。 特 … 今回はGoogleスプレッドシートのカスタム数式について紹介します。初めてGoogleスプレッドシートのカスタム数式を聞いた人や、これからカスタム数式を利用する人に向けてわかりやすく解説しているので、ぜひお読みください。 セルの書式設定の条件から選ぶ 1-2. Googleスプレッドシートに計算式をいれます、スプレッドシートは表計算シートですから、計算式を入れるのは基本中の基本です。Excelとほとんど同じ操作ですが、一応の説明をしておきます。金額のF列に、単価(D列)×数量(E列) の計算式を入れてみましょう。 スプレッドシートやExcelでデータの絞り込みをするには?Googleスプレッドシートの数とエクセルでの範囲の絞りこみは若干異なるため、違いを知っておくのも大切です。フィルタを使った範囲の絞り込み方法や、Excelでも使えるtextjoin関数とは何かについてご紹介します。 例)a2:e50 の範囲を対象として、d列の内容で部分一致を使いたい場合.
EXCELやGoogleSpreadSheetsを使用する機会は多々あると思いますが、カスタム数式を毎回忘れてしまうので備忘として記事を残します。 今回カスタム数式を利用するパターンは 「スプレッドシートのフィルタで複数検索をする」 です。 カスタム数式では、数式により入力できる値を指定します。指定する形式は「=条件」です。条件にはAND関数やOR関数などtrueかfalseを返す関数や、=、 >などを使用できます。A1に設定する例を以下に示します。
これから先は、スプレッドシートでカスタム数式を使う上で欠かせない『日付』や『空白』、『テキスト』に注目して、より実践的なテクニックを紹介しています。 日付を設定する方法. Microsoftofficeでも最も使用頻度の多い“表計算ソフト(Excel)”に代わるスプレッドシートの使い方を解説していきます。第一弾としては「基本的な計算&関数の使い方」です。 初めてスプレッドシートを使う、または初級者の方は、是非参考にしてください データを絞り込む【フィルタ】 3-1. GAS開発者向けにスプレッドシートのフィルタ機能をすべてまとめました。データを解析する時に頻繁にフィルタは頻繁に使いますね。スプレッドシートはExcelと操作が微妙に違うので慣れが必要です。データのバリエーションが豊富なシートを作成した場合