内定が出始める. 選考解禁日(2018卒の場合は6月1日)以降の就活の流れについて週ごとで解説しています。解禁日当日に何が起こるのか?その翌週、翌々週、1ヶ月後にはどうなっているのか?について解説し、それぞれの時期にやるべきことも合わせて解説しています。 総合商社など多くの企業は6月1日から面接選考が本格化します。 こんにちは、ワンキャリ編集部です。 突然ですがみなさん、「企業はいつ採用活動をしなければいけないのか」を考えたことはありますか。日本の新卒就活市場には「3月説明会、6月解禁」という、経団連が定め、企業に配慮を要請しているルールがあります。 「就活解禁日に就活終わるってどういうこと?」 こんな疑問にお答えします。 6月1日は、就活において最も大切な日と言っても過言ではないでしょう。 就活中のあなたは知っているかもしれませんが、6月1日は就活が解禁される日です。 政府は29日、2021年春入社の学生を対象にした就活ルールを定めた。企業による学生への面接の解禁は大学4年生の6月からと現行の日程を維持した。 学生を拘束? 6月1日は商社就活の運命を決める一番大事な日! 面接が解禁された6月、特にその初日である6月1日は、以下の2点から重要な日だといえます。 1.

現行の就活ルールでは、解禁日である3月(広報解禁日)、6月(選考解禁日)、10月(内定解禁日)とされていますが、経団連加盟企業が約1500社に対して、新卒採用を実施している企業全体で見ると、加盟企業の方が少数派となっています。