財務・会計・経理 - 銀行の振込手数料差額についての質問です。 たとえば、買掛金10万円を他行あて電信振込する場合 振込手数料は 窓口なら840円 ATMなら525円とします。 振込手数料が受取 弥生会計でしたら、受取手数料は雑収入と同じ営業外収益区分に設定されているかと思いますので、売上高にするかどうかが営業利益の金額に影響するはずです。 また、雑収入は税務調査の調査対象などになりやすい科目です。雑多なものが集められる結果、間違った計上がなされる可能性が� あるいは、支払手数料|雑収入 となるのでしょうか? 私は今まで3社で経理をした経験があるのですが、引いた手数料分を雑収入で計上した事なんてありません。 支払い金額から引いた手数料分は雑収入で計上すべきなんですか? 例:未決済の「仕入高」を計上していたが、振込手数料は相手負担であったため少ない支出で済んだ. 次のいずれかの方法で処理します. 振込料先方負担の仕訳は下記の通りです。 買掛金 190/当座 190 買掛金 10/支払手数料10 支払手数料10/当座 10 支払手数料は相殺されるため、消費税には関係しないことになります。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。 ちなみに、手数料が実際は420なのに525控除して手続きした場合は差額105を雑収入又は手数料で戻して処理してました。 ② 手数料は当方負担420円 振込金額は29,632円 仕訳は、買掛金29,632/預金29,632 支払手数料420/預金420 ①上記のように雑収入とする。 ②仕入やその他経費科目を直接控除する。 ③振込手数料の減額なので、当社の負担する他の振込手数料と相殺する。 などが考えられます。 なお、①と②③では少額ではありますが消費税の納付額が変わる場合があります。 こんにちは! 草加の若手税理士の高橋輝雄(@teruozeimu)です。 小さい話のようですが、独立していざ入出金の管理をしてみますと、振込手数料ってなかなか気になります。 特に独立したばかりの頃は、勝手に請求金額から引かれて振り込まれるとムッとしたりしました(笑) でもそれっていいんかな? イレギュラーな収入ゲットしたぜっ!エヘッ!みたいなこと、皆さんの会社でも1年に1〜2回はあると思います。通常、この収入は雑収入として営業外収益に計上されますが、売上に計上することで銀行の評価をプラスにすることが可能です。売上に計上できる雑収入とはどんなものか?

振込手数料や消費税計算の端数が差額として出てくることがある。 差額は振込手数料、雑収入、雑損失という勘定科目で処理する。 入金額と売掛金が全く合わない場合は、仮受金で入金処理をしておいて、 原因を調査し、後で正しい処理をする。 イレギュラーな収入ゲットしたぜっ!エヘッ!みたいなこと、皆さんの会社でも1年に1〜2回はあると思います。通常、この収入は雑収入として営業外収益に計上されますが、売上に計上することで銀行の評価をプラスにすることが可能です。売上に計上できる雑収入とはどんなものか? 元の取引に全額決済登録し、別個に取引相手が負担した手数料の金額を勘定科目「雑収入」の収入取引として登録する 振込手数料が実額銀行手数料よりも、先方手数料を多くとってしまった場合、 買掛/210円 雑費/210 (振込手数料の科目は・・以前から雑費となっているので、雑費としました) にしています。 本来であれば、雑収入となるはずなのですが、