ht-deko.com 回路図とプログラムは下記ページの Chapter 17: Infrared remote control の手順に沿って作成しました。 完成した回路とピン。デジタル入力8番を使います。 このセンサーに向かって赤外線リモコンからビームを発射。 回路図、基板図 † 電源電圧は4.5V です(リチウムコイン電池1個の 3V で動くといいのですが、残念ながら 3V では、赤外線 LED の発光はできても、赤外線受信モジュールの動作電圧に足りないため、学習ができません。 今後低電圧で動く赤外線受信モジュールで実験してみる予定です)。 赤外線リモコンについて Arduinoで赤外線リモコンを作る前に、赤外線リモコンについて簡単に説明します。 赤外線は人の目には見えませんが、リモコンのボタンを押すと、赤外線がリモコンから出ています。 詳しい説明は、他のサイトを参考にしてもらえばよいです。 リモコンが近過ぎると、むしろ受信回路に赤外線が届かないこともあります。 対処法(その5):他にも調整可能なパラメータがあるので、ファイル irrp.py の冒頭の説明をご覧ください。 赤外線リモコン受信モジュールOSRB38C9AA(2個入) 2.7Vから動作するので乾電池2本で駆動できる。 シールド付きで@50円 回路図 ※注意※ tiny10のPB3ピンは、流せる電力が小さいので、この回路図通りに作るとLED3 Raspberry Piで赤外線リモコンを使う方法を解説します。 赤外線リモコンが使えるようになることで、自宅の外からエアコンを操作したり、カメラのシャッターを切ることができるようになります。 赤外線リモコン(家電方式) 赤外線通信 赤外線通信 赤外線(Infra Red)は、可視光より波長が長い光(電磁波)です。日光や照明器具の出す赤外線は可視光に比較すれば弱いので、近距離の通信手段として利用できます。 リモコン・ユニットは送信器と受信器に分かれます ので今回は送信器を製作します. 光は指向性があり扱いも回路も簡単 赤外線を使った制御は最も身近な無線通信方式の一 つです.赤外線は熱線で,赤色より波長の長い光です.