リストボックスの値をセル範囲へ入力する topへ. リストボックスで選択されたリストの値を取得する方法.
VBA ユーザーフォーム.
ユーザーフォーム入門として基礎から解説します。リストボックスについて解説します。リストボックスとコンボボックスの使い方はほぼ同様になります。前回コンボボックスで単一列(1列)の場合を説明しましたので、今回は特に複数列について詳しく説明します。 「入力規則」の照合用データリストを可変にする方法 エクセルのデータ「入力規則」は非常に素晴らしい機能なのですが、(ちょっとしたトリックを使わないと)照合に使うリストに追加でデータを足しても、自動的に照合用データに追加反映されず、元のままです。 Excel VBA リストボックスで選択されたリストの値を取得する . リストボックスで選択した行はListIndex プロパティで取得できます。 どの行も選択されていない時は-1を返します。 1行目が選択されている時は0を返します。 コードの例です。 Listプロパティを利用した例です。 今回はExcel VBAでExcel機能の入力規則を操作して、プルダウンリストを作成する方法をご説明します。 セルの範囲をリストに設定する基本的な方法から、配列に格納された値をリストに設定する方法、リストに変更が発生したら自動的に更新する方法までご説明します。 リストへデータを追記したい、リスト範囲を可変にしたい場合はテーブルの機能を利用します。 リストを自動で伸ばしたり、縮めたりする方法 をご覧ください。 マクロ(VBA)での方法は、 Excel(エクセル) VBA入門:入力規則を設定する をご覧ください。 スポンサーリンク.