値が 80 以上でかつ 100 以下のときに「合格」と表示するように、複数の条件を全て満たしているか判定するには「and 関数」を使用します。 次のように条件をカンマ区切りにして 3 つでも 4 つでも複数条件に対応できます。 AccessでIF関数を使うには−IIf関数 (2005.08.06) テキストボックス内での改行を簡単に (2005.07.14) テキストボックス内で改行したい (2005.07.03) 日付データ、Accessの場合 (2005.06.30) カーソルのあるテキストボックスの色を変えたい−条件付き書式 (2005.06.24) [Access 2016/2013/2010/2007] AccessのIIf関数の使い方を紹介します。 目次1 書式2 使用例3 実践例:70点以上を合格と判定する 書式 IIf(式, 真の場合,
This post is also available in: 英語 AccessのVBAで、IIF関数の複数条件の入れ子のコードを書く際に、よく忘れるのでメモ代わりに書いています。 IIF関数の定義は、以下のようになります。 もし、[条件]に合う場合には[Trueの場合の返り値]、条件に合わない場合には[Falseの場合の返り値]を返す。 q access iif関数 複数条件の設定について 選択クエリにおいて、あるフィールド「 x」 のレコード数値が 0<[x]<=50 であれば a 50<[x]<=100 であれば b IF文を使用すると「もし~ならば〇を実行し、そうでなければ×を実行する」というような条件判断ができます。IF文の終わりには必ずEnd Ifが必要です。If Then ElseIf Else End If の使用例 ElseIFを使うといくつでも条件を設定できます IIf関数 恐らく最重要関数です。ExcelのIF関数に相当し、条件によって異なる結果を返すという働きをします。 ついIfと記入してしまいエラーとなる(Accessに慣れると逆のケースが多くなりますが)ことが多いため注意が必要です。 解説ページ アクセス担当のまみです。 エクセルでもifってよく使っているからか、アクセスでもよくifを使います。 条件分岐の基本といったところでしょうか。 エクセルで慣れているのでifって使いやすいんじゃないかな。 今回は、ifの使い方についてお伝えしますね。 IIf関数 恐らく最重要関数です。ExcelのIF関数に相当し、条件によって異なる結果を返すという働きをします。 ついIfと記入してしまいエラーとなる(Accessに慣れると逆のケースが多くなりますが)ことが多いため注意が必要です。 解説ページ 複数条件の全てを満たしたときに処理をする. 今回はAccessのクエリについてです。クエリを作成するデザインビューの画面に抽出条件という項目があります。この抽出条件の部分に抽出したい条件を入力することで、指定した条件を満たした内容を抽出することができます。今回は抽出条件の基本的な使い IIf([売上]>=5000,”達成”,””) 「売上というフィールドが5000以上であれば達成、そうでなければ空白」という内容です。 先にも述べましたが、IIf(条件、正の場合、否の場合)となっています。 基本的な記載ルールについて確認をしておくと 抽出条件は数式に似ており、フィールドの参照設定、演算子、定数で構成される文字列です。 クエリ条件は、Accessでは式とも呼ばれます。 次の表に、いくつかの抽出条件のサンプルとその機能を示しま … AccessでIF関数を使うには−IIf関数 (2005.08.06) テキストボックス内での改行を簡単に (2005.07.14) テキストボックス内で改行したい (2005.07.03) 日付データ、Accessの場合 (2005.06.30) カーソルのあるテキストボックスの色を変えたい−条件付き書式 (2005.06.24) iif関数を記載して、抽出条件を3つ以上入力するとエラーが出てしまいます。小分類コードをまだ増やしたいのですが、これ以上記入するとエラーが出てしまうので他の方法を探しています。choose関数は違いますか??例)3つの病気までです or条件は、複数の条件のいずれかが1つでも満たすレコードを抽出するケースで、「または」条件のことです。 or条件の場合の抽出条件の設定は違う行に入力します。 1つのフィールドで複数の条件がor条件である場合は、or演算子を使用することができます。 IIF関数は二択ですので入れ子にする必要がありますが、Accessのクエリで 使用できる、似た機能の関数に、Switch関数というものもあります。 これであれば、入れ子にする必要がなくなります。 選択クエリにおいて、あるフィールド「 x」 のレコード数値が 0<[x]<=50 であれば a 50<[x]<=100 であれば b 100<[x]<=150 であれば c と表biglobeなんでも相談室は、みんなの「相談(質問)」と「答え(回答)」をつなげ、疑問や悩みを解決できるQ&Aコミュニティサイトです。