せっかくナイスショットを打っても左に飛んだり、右に飛んだりするとショックですよね!これって実はスイングではなく、アイアンのライ角があなたに合っていな可能性があります。今回は、ライ角調整の4つのメリット、適正な角度をお伝えします。 アイアンのモデルによってはネックを曲げて±2度ぐらいならライ角を調整できるモデルもあります。 「軟鉄鍛造」「フォージド」と呼ばれるモデルは、およそこの調整ができると思っていいでしょう(調整の可否は、念のためショップに確認してください)。 m3・m4ドライバーは、2018年にmシリーズから発売されているモデルです。 m3ドライバーは、ソールに可変ウェイト、ネックに可変スリーブを搭載し、重心位置とロフト角を調整することができます。 ただ、ライ角の調整ができないアイアンも多いですので、その場合は、今お使いのアイアンのライ角を調べた上でそれよりもアップライトなもの(ライ角の数値が大きいもの)を試打してみるのもいいかも知れません。 アイアンのライ角について。 m3・m4ドライバーは、ロフト角調整機能を搭載. アイアンのライ角調整を行った結果、ボールが捕まりストレートボールが簡単に出ます。パーオン率も上がりました。販売店でライ角調整の受け方、その後の変化を報告します。