準確定申告とは、ようするに、被相続人がすべきであった確定申告のことである。2年分が必要な場合もある。 準確定申告の手続き等の説明は、またの機会に動画(できるかな?)などでの配信をしたいと思 … 亡くなった家族に確定申告が必要だった場合、準確定申告書の提出が必要です。この記事では準確定申告書と付表の書き方を記入例付きで詳しく解説します。 準確定申告書には、各相続人等の氏名、住所、被相続人との続柄などを記入した準確定申告書の付表を添付し、被相続人の死亡当時の納税地の税務署長に提出します。記載方法等は、「確定申告書の記載例」から該当ページをご覧ください。 相続人が複数いる場合は、準確定申告書付表の提出が必要です。 この記事では、準確定申告書付表の書き方、記入例(記載例)、委任状、添付書類等について、税理士が丁寧に説明します。 なお、準確定申告書については「準確定申告が不要 […] 準確定申告の場合は相続分が0であっても付表に記入する必要があるのでしょうか。 今回のような場合は、付表は必要なく、確定申告書に被相続人と相続人の名前を2段で書いて提出する方法でいいような気がするのですが、どちらが正しいのでしょうか。 譲渡所得の内訳書(確定申告書付表兼計算明細書)【土地・建物用】(5面)(pdf/513kb) 居住用財産の譲渡損失の金額の明細書《確定申告書付表》(居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除用)(pdf/646kb)