過去のむし歯の治療によって、神経を抜いた歯がある場合、通常の矯正治療が受けられるのか気になりませんか? 神経を抜いた歯は、普通の歯と同じように動くのでしょうか。 矯正治療を受けるにあたり、神経を抜いた歯について注意すべき点などをまとめました。 Shige04さん、こんにちは。 >原因は6番の可能性が高いが、神経を抜いた歯はしみることはないので、6番の歯根破折か隣の5番の虫歯でないか >根破折なら抜歯しか手立てはないが、いきなり6番の抜歯にいくのもリスクが高いので、5番の神経から先に抜いてみましょうか? 「神経を取る」という処置ですが、これは小規模ながら、歯の神経を生体の一部からちぎって取り除いているわけです。外科処置なので、歯の周囲にある神経や、歯を包んでいる歯根膜などについた傷が癒えるまで、多少の違和感は仕方がない面があります。 また、神経を抜いたまま放置すると、歯が変色してしまったり、取った部分にばい菌が入り込み、根の先に病巣を作ってしまうことも多々あります。 歯の治療完了まできちんと通院する事が大切です。 神経を抜くと歯が黒くなりますが、こうした歯は一般的なホワイトニングでは改善できないものです。しかし、特別な方法によって白くすることは可能です。この記事では、神経を抜いた歯の一般的なホワイトニング法や、それ以外の方法などについて詳しくご紹介します。 知らないうちに歯の神経が失活している(歯が死んでいる)ため歯根の周囲に慢性炎症がおきていることもあります。 しかしながら、不安な気持ちのまま治療をうけることは好ましくないですので、担当の先生に相談して、納得できてから治療を開始されることをお勧め致します。 こんにちは、ヴェリ歯科クリニック院長の田島です。 「〇〇さん、虫歯が大きいので神経をとりますね。」 「はい。神経を取ったからこれで痛くないんだ。一安心」 その後 「あれ、食事してると神経取った歯でものを噛むと痛いなあ」 「神経取ったのに歯がうずうずするな。