合わせて読んで欲しい記事 小論文の全体の骨組みを作る。 オススメの型は、「主張→理由→理由説明(具体例)→結論(まとめ)」 小論文の本には、いろんな方がありますが「主張→理由→理由説明(具体例)→結論(まとめ)」が一番書きやすい方です。 『日本労働研究雑誌』から論文執筆を依頼されました。同誌の2020年8月号は特集「学び直し」です。その号に「社会人の学び直し:オンライン教育の実態と課題」というタイトルで16,000字で書きました。 レビュー論文ですので、先行研究を調べます。 今回は論文の書き方についてです。論文は今や仕事でも課されます。論文の書き方について学ぶ機会はなかなかないものですが、実は論文というのは簡単に書けます。そこで今回は、論文の構成の仕方から要旨・論旨の立て方、また論文を書くときの心構えについてお伝えします。 公開日 : 2017年8月10日 / 更新日 : 2018年8月16日 その前に、どうしてもレポートや論文を書くのが苦手な方もいると思います。そんな方にはこちらの記事がおすすめです。 ※ どうしても書けない!そんな大学生に捧ぐレポートの書き方 考察では、どういうことを書けば良いのか 書き方例を学んで昇格論文を乗り切れ!書き方にはコツがある. 小論文の本論部分の書き方って、ちょっと気を遣いますよね。体験談や具体例も入れればいいってもんではありません。今回は本論の構成例と、体験談や具体例の盛り込み方を説明していきます。